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さとっちゃん菜園です。
もくじ
さとっちゃん菜園 ミニカボチャ空中栽培の棚を再利用
さとっちゃん菜園では、カボチャとミニカボチャの収穫を8月21日に終えて、空中栽培の棚は残しています。
この棚を活用して、この場所で秋冬野菜の栽培をします。
ミニカボチャ空中栽培の最盛期
ミニカボチャのプッチーニ(プッチィーニ)・ほっこり姫・栗坊、カボチャのロロンが茂っている時の状態です。
ミニカボチャ空中栽培の撤去直後
ミニカボチャとカボチャを全て撤去して、空中栽培の棚だけになっています。
ミニカボチャ空中栽培の棚を活用する理由
この場所には、アブラナ科の作物を植えます。具体的には、ブロッコリー・茎ブロッコリー・カリフラワー・芽キャベツ・ロマネスコなどです。
なぜ、棚を利用するのか説明しましょう。先に答えを言うと、野鳥対策なのです。
カリフラワーは一回で収穫が終わりますが、ブロッコリーや茎ブロッコリーは脇芽が出てきて、春先ま収穫が続きます。
しかし、2月頃になると野鳥がブロッコリー類の葉っぱを食べつくしてしまい、脇芽が大きくなりません。
棚は側面と天面はネットが付いているので、1月初め頃までに前後面にネットを追加して張って野鳥の侵入を防ぐのです。
ミニカボチャ空中栽培の棚があると、既に張ってあるネットがそのまま利用できるのです。
アブラナ科の秋冬野菜 植え付け
秋冬野菜の植え付け前の空中栽培の棚
ブロッコリーなどアブラナ科の苗を植え付けする前です。
秋冬野菜の植え付け後の空中栽培の棚
アブラナ科の苗を植えた直後です。
まだ植えるスペースが残っています。
12月までは、前面と後面のネットは張らずにそのままにしておきます。
1月になったら野鳥に葉っぱを食い荒らされる前に前後面にネットを張ります。
棚の周りの『風を感じる風車』たちがよく見えています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。