もくじ
さとっちゃん菜園 空中栽培のミニカボチャ ほっこり姫の様子
さとっちゃん菜園では天候を見ながら、収穫のタイミングを待っていました。
7月末にやっと晴れてきたのでミニカボチャのほっこり姫を収穫します。
ミニカボチャ空中栽培の棚にぶら下がっています。空中栽培の棚の高さは1.3mです。
うどんこ病対策の一つとして、風通しをよくするために側面や株元の葉は除去しています。
空中栽培の棚の側面・上面にぶら下がっています。
カボチャのロロン・ミニカボチャのプッチーニ(プッチィーニ)・栗坊と一緒に育てています。
空中栽培のミニカボチャ ほっこり姫収穫
受粉後の日数が40～50日経過して、ヘタ部分がコルク化したほっこり姫を収穫です。
切り口が黄緑色でみずみずしいです。
大きさにかなりのばらつきがあります。
着果数が少ない時期に育った実はかなり大きくなって、普通カボチャのサイズです。
着果数が増えてくると、小ぶりになってミニカボチャらしい大きさになるようです。
一番大きなほっこり姫の体重測定です。
1.2Kgなので、ミニカボチャというよりも普通カボチャのサイズです。
空中栽培のミニカボチャ ほっこり姫の追熟・風乾
収穫してすぐ料理に使えますが、更に美味しく食べれるようにミニカボチャの熟成をします。
つまり、しばらく保管して、追熟・風乾するのです。
具体的には、トレーに入れて直射日光が当たらない場所に置き、１週間～10日位待つだけです。
同時期に収穫した、栗坊と一緒に追熟・風乾します。
トレーを積み上げていますが、風通しを良くするために、木の棒を挟み込んでいます。
ほっこり姫はこの後も収穫が続くので楽しみです。
追記: ほっこり姫 熟成して保管したら変色
ほっこり姫を熟成後に、しばらく保管していたら、表面が黄土色に変色してしまいました。
便利ツール
写真を撮るときに、赤白模様の検測ロッドを使用すると、大きさが良く分かって便利ですよ。
園芸ラベル・ネームタグには受粉日などを記入して、ぶら下げておくと便利です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
埼玉県の南西部で、ガーデニングと畑で菜園をやりながら、これらに関する記事をアップしています。作業途中でのおやつ休憩の情報もあります。
