さとっちゃん菜園のミニカボチャ種まき保温

ミニカボチャ種まき保温

 

さとっちゃん菜園です。

さとっちゃん菜園のミニカボチャ種まき・保温

さとっちゃん菜園のミニカボチャを種まきを始めます。
3月13日ではカボチャには寒すぎです。よって、マットヒーターとパネルヒーターで加温・保温し発芽させます。4月以前の種まきならば加温・保温は必須です。
今年の品種は次の4種類を2鉢ずつ用意します。
 プッチィーニ(ミニカボチャ)サカタのタネ
 栗坊    (ミニカボチャ)サカタのタネ
 ほっこり姫 (ミニカボチャ)タネのタキイ
 ロロン   (ミニカボチャではありません)タネのタキイ

種まきして、品種札を付けます。
用土は種まき専用の土を必ず使用しましょう。
ミニカボチャ種まき保温

ミニカボチャ発芽の加温と保温

3月や4月にミニカボチャを発芽させるには、加温・保温のツールが必須です。

準備するものは、以下の資材です。

  1. マルハチ産業 ビニール温室 グリーンキーパー ドーム型ロング
  2. 昭和精機工業 パネルヒータと温度調節器 SPZ-200
  3. デュポン スタイロフォーム 断熱材 温室の底面に敷いて断熱します
  4. マットヒーター 長方形 長方形か正方形のどちらか
  5. マットヒーター 正方形
  6. デジタル温度コントローラ
  7. 最高最低デジタル室内外温度計 ドリテック O-209BL 有ると便利です

ポットの土壌を加温するマットヒーター

ビニール温室にマットヒーターを敷きます。 ミニカボチャ種まき保温
マットヒーター汚れ防止のために、ビニールを敷きます。
ミニカボチャ種まき保温

マットヒーターの温度調節 デジタル温度コントローラー

デジタル温度コントローラーを設置します。
ミニカボチャ種まき保温

温室内を保温するパネルヒーター

パネルヒーター本体を設置します。
ミニカボチャ種まき保温
パネルヒーターの温度センサーをビニール温室上部に設置します。
ミニカボチャ種まき保温

加温・保温の機材設置を終えたら、種まきした鉢をビニール温室の中に置きます。
ミニカボチャ種まき保温
鉢から遠い側にパネルヒーター、鉢に近い側の上部に温度センサーがあります。
ミニカボチャ種まき保温

デジタル温度コントローラーの設定温度は、最低27℃、最高30℃にします。
パネルヒーターの設定温度は30℃にします。

この状態で数日したら、地割れして発芽してきますよ。

 
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以上、『さとっちゃん菜園のミニカボチャ種まき保温』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。