さとっちゃん菜園です。
さとっちゃん菜園にミニカボチャ空中栽培の棚を設置
夏に向けて、ミニカボチャの栽培をやります。
さとっちゃん菜園では毎年地這いではなくて空中栽培です。空中栽培は空飛ぶカボチャとも呼ばれているようです。
空中栽培とは、ツルを地べたを這わせて育てるのではなく、金属パイプや棚などに沿って地面から離れた所にツルを這わせていくやり方です。このメリットは、
- 葉が地面に触れないので病気や害虫に強く、収穫作業が容易
- 地面を覆いつくす事がなく、比較的コンパクトに育成可能
- ぶら下がって成っているカボチャを見ていると楽しくて可愛い
さとっちゃんは、３が一番大切だと思っています。
デメリットは、何らかの方法で空中を這わせる準備が必要で、手間が掛かることですね。
趣味で栽培するのでれば、これも楽しみの一つと考えましょう。
では、カボチャの苗づくりと同時進行で、棚づくりです。
容易に入手可能な資材で空中栽培の棚を作ります。
園芸支柱 太さ16mm
支柱固定用 クロスバンド
ツルものネット
出来上がった棚はこんな感じになりました。
以上、『空飛ぶミニカボチャ 空中栽培 棚自作２号』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
埼玉県の南西部で、ガーデニングと畑で菜園をやりながら、これらに関する記事をアップしています。作業途中でのおやつ休憩の情報もあります。
