もくじ
さとっちゃん菜園の立体栽培ズッキーニ 秋収穫
２種類のズッキーニを７月3日に種蒔き、７月22日に定植しています。
秋収穫するために、時期をずらして遅めの栽培をしています。
オーラム （黄色）タネのタキイ
ブラックトスカ（濃い緑色）サカタのタネ
ズッキーニの立体栽培
茎を地面に這わせずに、真上に延ばして立体栽培します。
立体栽培するためには、園芸支柱４本と紐で真上に誘引します。
当初は園芸支柱２本での誘引を試みましたが、強風で茎が折れる可能性があるため、園芸支柱４本に変更しています。
ズッキーニ立体栽培 オーラム
オーラムは表皮の黄色が綺麗なズッキーニです。
ズッキーニは５月頃から種蒔きしますが、秋収穫を目指して７月に種蒔きしています。
８月の暑さで、実付きできる十分な大きさに生育しています。
園芸支柱と紐で誘引して、株元から真上に伸びています。
雄花は次々に咲いています。黄色い雌花も出つつあります。
ズッキーニ立体栽培 ブラックトスカ
濃い緑色の果皮が特徴のズッキーニです。
ズッキーニは５月頃から種蒔きしますが、秋収穫を目指して７月に種蒔きしています。
オーラム同様に、８月の暑さで、実付きできる十分な大きさに生育しています。
園芸支柱と紐で誘引して、株元から真上に伸びています。
ブラックトスカは既に実が大きくなりつつあります。
確実に実を成長させるために人工受粉しています。
苗が小さい時の乾燥対策として、わらの代わりになる資材を敷いています。
園芸支柱に取り付け可能なタグやラベルを用意して、品種や日付を書き込むと便利です。
ズッキーニの秋収穫が楽しみ
ブラックトスカの実が膨らみはじめているので、８月末から収穫です。
ズッキーニの収穫を長く楽しむポイント
ズッキーニの収穫を長く楽しむには、期間を十分に空けて種蒔きしましょう。
ズッキーニを秋まで収穫
５月と７月に種蒔きするのがポイントです
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
埼玉県の南西部で、ガーデニングと畑で菜園をやりながら、これらに関する記事をアップしています。作業途中でのおやつ休憩の情報もあります。
