ズッキーニ立体栽培 オーラム・バンビーノ・ブラックトスカ

ズッキーニ立体栽培 オーラム・バンビーノ・ブラックトスカ

 

さとっちゃん菜園です。

さとっちゃん菜園でズッキーニの立体栽培

さとっちゃん菜園のズッキーニは定植後、無事に生育しています。
ズッキーニはツルは伸びませんが、主軸(親ツル)が少し伸びて、わずかながら地面を這います。
今回は、伸びない主軸を上方向に誘引して立体栽培します。こうすると、ズッキーニの実が土で汚れる事がありません。
ズッキーニは次の3種類を立体栽培します。
 オーラム(黄色)タネのタキイ
 バンビーノ(ミニサイズ)トキタ種苗
 ブラックトスカ(濃い緑色)サカタのタネ

ズッキーニ 活着して生育

ズッキーニ オーラム

オーラムは濃い黄色の果皮が特徴のズッキーニです。
ズッキーニ立体栽培 オーラム

既に雌花が出ています。オーラムの実は最初から黄色です。
株を大きくしたいので、見えている数本の雌花は除去します。
ズッキーニ立体栽培 オーラム

ズッキーニ バンビーノ

ミニサイズのズッキーニで1本食べきりに便利です。
葉っぱの色や模様が特徴的です。
ズッキーニ立体栽培 バンビーノ
既に雌花が出ています。バンビーノの実は最初から短めのようです。
株を大きくしたいので、見えている数本の雌花は除去します。
ズッキーニ立体栽培 バンビーノ

ズッキーニ ブラックトスカ

濃い緑色の果皮が特徴のズッキーニです。
既に雌花が咲いています。
ズッキーニ立体栽培 ブラックトスカ
ブラックトスカの実は最初から濃い緑色をしています。
もったいないのですが、株を大きくしたいので、見えている数本の雌花は除去します。
ズッキーニ立体栽培 ブラックトスカ

ズッキーニの立体栽培

主軸(親ツル)を上方向に延ばすために、支柱を数本立てています。
株から離れたところに支柱があるのは、次の二つの理由からです。

  1. 主軸(親ツル)を固定するのではなく、葉っぱを固定するため
  2. ズッキーニの実が成長しても支柱が邪魔にならない

葉っぱを何枚かは、支柱に固定を始めています。
ズッキーニ立体栽培 オーラム・バンビーノ・ブラックトスカ

上段右:オーラム、下段:バンビーノ、上段左:ブラックトスカです。
この後は、成長に合わせて、支柱に葉っぱを固定していきます。

 
ズッキーニ立体栽培 オーラム・バンビーノ・ブラックトスカ
ズッキーニ栽培定植 オーラム・バンビーノ・ブラックトスカ
ズッキーニ栽培 オーラム・バンビーノ・ブラックトスカ
ミニカボチャ・プッチィーニ・プッチーニ・ほっこり姫・栗坊

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以上、『ズッキーニ立体栽培 オーラム・バンビーノ・ブラックトスカ』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。