もくじ
さとっちゃん菜園のズッキーニを秋まで収穫
さとっちゃん菜園では、ズッキーニは次の３種類を栽培しています。
オーラム （黄色）タネのタキイ
バンビーノ（ミニ）トキタ種苗
ブラックトスカ（濃い緑色）サカタのタネ
黄色ズッキーニのオーラムが梅雨の長雨で腐って枯れてしまったので、再びズッキーニの苗づくりを始めます。
ズッキーニの苗の準備と定植
黄色のオーラムに加えて、濃緑色のブラックトスカも追加で栽培します。
7月初めに種蒔きなので、夏の後半から秋にかけて収穫が期待できます。
7月3日にビニールポット蒔きして、本葉が3～4枚になったので7月22日に定植します。
オーラムとブラックトスカを定植しています。
後方の大株に育ったズッキーニは、4月30日に定植しているバンビーノとブラックトスカです。
ズッキーニの立体栽培
ズッキーニは地面をはわせるのではなく、上方向に誘引して立体栽培します。
小さい苗の頃から確実に誘引する必要があるので、定植時から園芸支柱を立てます。
ズッキーニ オーラム
オーラムは表皮の黄色が綺麗なズッキーニです。
園芸支柱で挟み込んで植え付けています。まだ茎が弱いので細い支柱も添えています。
園芸支柱に取り付け可能なラベルを用意して、品種や日付を書き込んでおきましょう。
苗が小さい時の乾燥対策として、わらの代わりになる資材を敷いています。
ズッキーニ ブラックトスカ
濃い緑色の果皮が特徴のズッキーニです。
園芸支柱２本で挟み込んで紐で固定して誘引しています。まだ茎が弱いので細い支柱も添えています。
園芸支柱に取り付け可能なラベルを用意して、品種や日付を書き込んでおきましょう。
ズッキーニが秋まで収穫できます
4月30日に定植した第一陣のズッキーニ収穫が終わる頃には、今回7月22日に定植したズッキーニの収穫が期待できます。
定植時期をうまく調整すると、収穫が長く楽しめます。
園芸支柱に取り付け可能なラベルを用意して、品種や日付を書き込んでおきましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
埼玉県の南西部で、ガーデニングと畑で菜園をやりながら、これらに関する記事をアップしています。作業途中でのおやつ休憩の情報もあります。
