もくじ
さとっちゃん菜園のズッキーニ 晩夏から秋まで収穫
さとっちゃん菜園では、ズッキーニは次の３種類を４月30日に定植して栽培しています。
オーラム （黄色）タネのタキイ
バンビーノ（ミニ）トキタ種苗
ブラックトスカ（濃い緑色）サカタのタネ
梅雨の長雨のため、オーラムに続きブラックトスカも腐って枯れてしまいました。
残ったバンビーノは8月も元気に生育して収穫継続しています。
バンビーノの立体栽培
茎を真上に延ばして立体栽培するために、茎のそばに園芸支柱２本を添えています。
これからの台風シーズンに備えて、園芸支柱２本を更に追加して計4本で補強しておきます。
伸びた葉を園芸支柱に紐で固定すると、安定します。
ズッキーニ苗の頃から立体栽培
秋収穫のズッキーニの立体栽培
7月初めに種蒔きすると、夏の後半から秋にかけて収穫が期待できます。
2品種を秋収穫に向けて栽培開始です。
オーラム （黄色）タネのタキイ
ブラックトスカ（濃い緑色）サカタのタネ
7月3日にビニールポット蒔きして、本葉が3～4枚になったので7月22日に定植しています。
後方は４月30日に定植したバンビーノです。前方２株が秋収穫のズッキーニです。
ズッキーニ オーラム
オーラムは表皮の黄色が綺麗なズッキーニです。
園芸支柱で挟み込んで植え付けています。
茎が弱いので仮として細い青い支柱を添えています。
両脇に本支柱を２本立てていますが、台風などを考慮して更に２本追加して計４本にします。
両脇に本支柱を２本立ての時です。
本支柱を４本立ての時にした状態です。
葉を園芸支柱に誘引・固定すると、かなり安定します。
苗が小さい時の乾燥対策として、わらの代わりになる資材を敷いています。
園芸支柱に取り付け可能なタグやラベルを用意して、品種や日付を書き込んでおきましょう。
ズッキーニ ブラックトスカ
濃い緑色の果皮が特徴のズッキーニです。
オーラム同様に、園芸支柱４本で支えています。
葉を園芸支柱に誘引・固定すると、かなり安定します。
苗が小さい時の乾燥対策として、わらの代わりになる資材を敷いています。
園芸支柱に取り付け可能なタグやラベルを用意して、品種や日付を書き込むと便利です。
ズッキーニの秋収穫が楽しみます
4月30日に定植した前半戦のズッキーニ、7月22日に定植した後半戦のズッキーニで、長い期間の収穫が期待できます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
埼玉県の南西部で、ガーデニングと畑で菜園をやりながら、これらに関する記事をアップしています。作業途中でのおやつ休憩の情報もあります。
