さとっちゃん菜園です。
和紅茶を飲むと、なんだか心が落ち着きます。
もくじ
和紅茶とは？
「和紅茶」とは、日本国内で栽培した茶葉を日本国内で加工して紅茶にしたものです。
正確な定義は承知していませんが、さとっちゃんはこのように解釈しています。
「和紅茶」は「国産紅茶」とも言いますが、それだと、引き込まれるような美味しさが全く伝わってきません。
一方、「和紅茶」という言葉には、安心感・美味しさ・味わい・風味が連想できる非常に良い言葉だと思います。
では、「和紅茶」のひとつを紹介します。
埼玉県狭山市 小野田園 和紅茶 紅 KURENAI
埼玉県の狭山(さやま)・入間(いるま)地域は、狭山茶で有名です。
ここで作られている和紅茶の商品のひとつが、小野田園の 『紅 KURENAI』です。
黒い防湿のチャック付きパッケージに入っています。
パッケージ背面です。店舗情報以外の記載はありません。
小野田園の和紅茶『紅 KURENAI』製品情報
小野田園の 『紅 KURENAI』の詳細を見てみましょう。
- 製造元
小野田園 埼玉県 狭山市
自園の茶葉を使用して、自園で紅茶の製茶との事です - 原材料
狭山産の茶葉 緑茶葉向きのやぶきた種 - 内容量
3g x 12個 計36g - 淹れ方
熱湯で1分～1分半がおすすめ
説明書きです。
裏面です。
小野田園の店舗と製茶工場
小野田園の店舗で和紅茶を購入します。
店舗は西武新宿線の入曽駅から徒歩5分位です。
和紅茶以外に深蒸茶(濃煎茶)もおすすめです。
店頭には広い駐車場があります。
自社製茶工場は店舗の右隣にあります。
『紅 KURENAI』の茶葉を見る
ティーバッグの中の茶葉を取り出してみます。
3gなので、茶葉にはボリューム感あります。
茶葉形状は、緑茶の雰囲気が漂います。
綺麗な茶葉に仕上がっていて、丁寧に加工した事が見て取れます。
味はどうなの？
- 小野田園の説明
パッケージには風味の記載はありません。 - 私見
ホットで入れると、ほのかに甘い感じの香りがします。
渋みが極めて少なく、ほのかな甘みが口の中に拡がります。
渋みが少なくほのかな甘い香りと風味を楽しむには、ストレートが最適です。
ミルクティーにすると、ソフトな味わいが一層引き立ちます。
ストレートでもミルクティーのいずれでも、お砂糖を入れない事をお勧めします。
販売している『狭山紅茶』の種類
ティーバッグ以外に、リーフの和紅茶があります。
茶葉はいずれも同じですので、お好みで選べばいいでしょう。
最後に
和紅茶『紅 KURENAI』で休憩後は、さとっちゃん菜園での作業再開です。
以上、『狭山市 小野田園 狭山紅茶 和紅茶 紅 KURENAI』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
埼玉県の南西部で、ガーデニングと畑で菜園をやりながら、これらに関する記事をアップしています。作業途中でのおやつ休憩の情報もあります。
