さとっちゃん菜園です。
菜園作業の途中休憩には、和紅茶でティーブレイクです。
もくじ
和紅茶とは?
「和紅茶」とは、日本国内で栽培した茶葉を日本国内で加工して紅茶にしたものです。
正確な定義は承知していませんが、さとっちゃんはこのように解釈しています。
「和紅茶」は「国産紅茶」とも言いますが、それだと、引き込まれるような美味しさが全く伝わってきません。
一方、「和紅茶」という言葉には、安心感・美味しさ・味わい・風味が連想できる非常に良い言葉だと思います。
では、「和紅茶」のひとつを紹介します。
埼玉県狭山市 栗原園 和紅茶 はるみどり夏摘み紅茶
埼玉県の狭山(さやま)・入間(いるま)地域は、狭山茶で有名です。
ここで作られている和紅茶の商品のひとつが、栗原園『はるみどり夏摘み紅茶』です。
『はるみどり』という茶葉は、緑茶でも紅茶でも美味しいと言われています。
パッケージ背面です。
『はるみどり夏摘み紅茶』の製品情報
『はるみどり夏摘み紅茶』の詳細を見てみましょう。
- 製造元
栗原園 埼玉県狭山市
自園茶葉・自園で紅茶を製茶との事です - 原材料
狭山産の茶葉 緑茶葉向きの品種
品種ははるみどり - 内容量
3g x 12個 計36g - 淹れ方
熱湯で1分~1分半
淹れ方が記載されています。
栗原園の店舗と製茶工場
栗原園の店舗で和紅茶を購入します。
店舗の周りには何台も駐車できます。
埼玉県茶業協会が製作した、のぼりが立っています。
よく見ると、お茶に関連する事がうまく盛り込まれています。
素敵なので、個人的に、こののぼりが欲しいです。
店舗に隣接した、自社製茶工場です。
工場の前の茶畑は、茶摘みしたばかりでした。
『はるみどり夏摘み紅茶』の茶葉を見る
ティーバッグの中の茶葉を取り出してみます。
3gなので、茶葉のボリューム感あります。
大きにものから小さいものまで、バランスよく入っています。
香りが拡がります。
『はるみどり夏摘み紅茶』の味はどうなの?
- パッケージ記載内容
優しい飲み口が印象的な紅茶。 - 私見
パッケージ記載に加えて、柔らかな味わいの中に、ほのかな甘みがあります。
ストレートでもミルクティーのどちらでも美味しく飲めます。
和紅茶の風味を生かすためには、お砂糖は入れずにストレートをお勧めします。
1個のティーバッグで、ティーカップ2杯分が作れます。
『はるみどり夏摘み紅茶』以外の和紅茶
『はるみどり夏摘み紅茶』以外にも、ティーバッグやリーフの和紅茶があります。
【ティーバッグ】
はるみどり夏摘み紅茶
ブレンド
【リーフ】
アールグレイ
さやまかおり
やぶきた
かなやみどり
ふくみどり
ほくめい
最後に
『はるみどり夏摘み紅茶』でティーブレイクの後は、さとっちゃん菜園での作業再開です。
以上、『和紅茶で菜園休憩。 狭山市 栗原園 はるみどり夏摘み紅茶』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。