ラクラク作業で芝がきれい
さとっちゃん菜園で使用している、サボテンの『芝生鋏 1580』です。
手動式の芝刈りハサミです。サイズは大型ですが、本体が樹脂なので軽いです。
オプションで替え刃のみ買えるので、ずっと使い続けられます。
片手で使うハサミと同じような操作をするタイプがあるんですが、さとっちゃんはしばらくチョキチョキしていると握力が低下して芝刈りを続けられません。
これは、さとっちゃんが以前に使用していた手動式です。
片手で使うハサミは、翌日かなりの確率で手が痛くて動かなくなります。
でも、ちょこっと芝刈りするには重宝するので、時々使用しています。
電動と手動の比較
電動が優れている点
さとっちゃんが使用している電動バリカン GLB-144LiA(ブログ内リンク)です。
広い面積を楽に短時間で芝刈りでき、コードレスなので作業し易いです。
持ち手が長い機種だと、立ったまま楽な姿勢で作業できるものもあります。
手動が優れている点
先端がハサミの形状なので、コーナーやエッジの部分まで綺麗にカットできます。
やわらかい芝や露で濡れた芝であっても、しっかり噛み込んでスパッと切れます。
電動と手動、どっち？
芝刈りの面積がさほどなければ、手動だけでできます。
電動と手動の両方があれば、使い分けすることで、楽に短時間で綺麗に芝刈りできます。
『芝生鋏 1580』嬉しい点
ハサミはストッパーを外すとバネの力で開くので、切り込む時だけの腕動作なので超楽です。
芝刈り用ですが、10mmまでの小枝切りや刈込もできるので、年間を通じて使えます。
替え刃も売っているので切れ味を維持できるのもいいです。
日本メーカーのきめ細かな配慮を感じますね。
さとっちゃんが使って便利と感じたモノの一つでした。
以上、『狭いところもすいすい切れる。サボテン芝生鋏1580』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
埼玉県の南西部で、ガーデニングと畑で菜園をやりながら、これらに関する記事をアップしています。作業途中でのおやつ休憩の情報もあります。
