芝生のエアレーション ガーデンスパイク

芝生のエアレーション ガーデンスパイク

 

さとっちゃん菜園です。

芝生の手入れ方法

芝生の手入れの基本は、エアレーションです。
芝生を植えて1年を超えてくると、土が硬くなったり、根が張って絡まりして、土の通気が悪くなってきます。
そこで、芝生に穴をあけて土壌の通気改善をする方法がエアレーションです。

ガーデンスパイクを履いて芝生の通気改善

エアレーションの方法は色々とありますが、ここではシューズタイプのガーデンスパイクを使用してみましょう。

ガーデンスパイクは、プラスチックの板にスパイク(クギみたいなもの)を取り付けます。
芝生のエアレーション ガーデンスパイク

付属のリボン状の紐で靴に固定すれば準備完了です。
芝生のエアレーション ガーデンスパイク

 

ガーデンスパイクでエアレーションを始めます

このガーデンスパイクを履いて、芝生を歩き回りましょう。
芝生のエアレーション ガーデンスパイク
芝生を強く踏み込む前は、スパイクがまだ深く刺さっていないので、浮いた感じになっています。
芝生のエアレーション ガーデンスパイク
強く踏み込むと、スパイクが芝生に食い込みます。
芝生のエアレーション ガーデンスパイク踏み込んだ瞬間、ザクっと食い込む感触がメチャクチャ気持ちがいいです。
芝生全面を歩き回って、踏み込みしていけば、今シーズンのエアレーションは終了です。
歩き回るだけなので簡単でしょ。

これで、芝生が根を伸ばして生育が加速します。
手軽に履いて芝生のエアレーションができる便利ツールでした。

 

さとっちゃんが使って便利と感じたモノの一つでした。

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以上、『芝生のエアレーション ガーデンスパイク』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。