園芸支柱を切るには、チューブカッター
ガーデニングや菜園をやるときに、さとっちゃんが使って便利と感じたモノです。
今回は、チューブカッターです。パイプを切断する工具です。
長すぎる園芸支柱を必要な長さに切断したい時ってありますよね。
さとっちゃんは、これまでは金切ノコギリを使って汗だくになって切断していました。
写真左が金切ノコギリ、中央と右がチューブカッターです。
今頃って突っ込み入りそうですが、最近知りました。パイプカッターとも呼ぶみたいです。
円筒状のものならば、金属やプラスチックもラクラク切断できます。
使い方
チューブカッターの使い方は簡単。
- 切りたいところに刃を押し当てる。
- 本体をクルクル回す。
- 刃を少し押し当てる。この2,3を繰り返すだけです。
- そのうちに、ポキンと切れてます。
具体的にはネット検索『チューブカッター 使い方』してください。
切り口は金切ノコギリより圧倒的に綺麗に仕上がりますが、バリ取りは必要です。
園芸支柱は、切り口にパテかコーキング剤を詰めると、中に水が溜まらないです。
切る太さによって、大小の機種を揃えておくと使い勝手がいいです。
8mmのアルミパイプ・8mmの園芸支柱に刃を押し当てた状態です。
金切ノコギリ対比のメリット
金切ノコギリと比べると、使い易さや便利さは比べものになりません。
1.切断時間が園芸支柱なら1/4、細いステンレスパイプなら1/10 です。
2.切断作業しても、汗だくにならないです。
3.金属粉の切子が出ないので、屋内でも作業できます。
4.切断音がしないので、仕事から帰って夜な夜な作業できます。
さとっちゃんが使って便利と感じたモノの一つでした。
以上、『園芸支柱のカットに最適。チューブカッター』でした。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。