葉っぱが紫色の水菜 紅法師 栽培
9月になると、水菜栽培の種まき適期シーズンに入ります。
さとっちゃん菜園では、色々な品種がある中で、色が特徴的なタキイ種苗(タネのタキイ)紅法師を栽培します。
葉っぱが紫色の水菜 紅法師 栽培
紫色の水菜である紅法師を２株栽培します。
9月3日にビニールポット２鉢に種まきしています。数日で発芽します。
まだ間引きはしていません。発芽率は100%の好成績です。
紫色の水菜は発芽直後から自己主張しています
双葉が出た時から、紫色みずな紅法師の特徴がよく出ています。
葉っぱの縁や茎が既に紫色をしています。
この後は、成長を見ながら３本→２本→１本に間引きしていきます。
本葉が４～５枚になったら定植します。
栽培のポイント
- 日光がよく当たる場所に植えると、紫の発色が綺麗です
- 大株に育つので、株間は30cm以上空けましょう
- 秋冬の栽培は、農薬未散布で栽培できます
紫水菜の紅法師
- 熱を加えても、紫色は残ります
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
埼玉県の南西部で、ガーデニングと畑で菜園をやりながら、これらに関する記事をアップしています。作業途中でのおやつ休憩の情報もあります。
