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葉っぱが紫色の水菜がトウ立ちして開花
さとっちゃん菜園ではタキイ種苗の紅法師を8月末に種まきして、2株を育てています。
株間を30cmくらい空けていますが、大株に育っているので込み合っています。 茂ってしまったので、水菜らしくありませんが、紫色はしっかり発現しています。
10月から葉っぱを切り取りながら収穫開始して、2月まで続けています。 収穫が遅れて傷んだ葉っぱがありますが、株元には若い葉っぱがあるので、もうしばらくは収穫できそうです。
今年の冬が暖かったせいで、2月にトウ立ちが始まっています。
もうしばらくしたら、花が咲きそうです。でも、紫色の花ではないです。
花色は菜の花と同様に、黄色のようです。
花色は普通ですが、紫水菜らしさは茎の色に表れています。
トウ立ちしたら、野菜の食味が落ちるといわれていますが、若い葉っぱを鍋料理で食べるには何の問題もありません。
紫水菜の紅法師の味は、通常の緑色の水菜と変わりません。
収穫した緑色の水菜と紫水菜を混ぜると、いい感じの色変化が楽しめます。
緑色の水菜の品種は『はりはり水菜』です。
3月になったら、春夏野菜の準備を始めるので、収穫できる期間は残りわずかです。
栽培のポイント
- 日光がよく当たる場所に植えると、紫の発色が綺麗
- 大株に育つので、株間は30cm以上空けるのがいい
- 秋冬での水菜は、完全無農薬栽培できます
紫水菜の紅法師 お楽しみポイント
- 熱を加えても、紫色は残ります
- 紫色の水菜は料理に彩りを添えます
- 紫色の水菜と緑色の水菜を混ぜると色変化が楽しめます
- サラダに入れると色どりが綺麗です
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。