紫色が鮮やかな水菜 紅法師 栽培

紫色の水菜の紅法師

紫色の水菜 紅法師べにほうし栽培

タキイ種苗の紅法師(べにほうし)という名前の水菜です。
8/23ポットへ種蒔き、その後に2株を定植し、種蒔き後50日です。
虫がいなくなってきたので、防虫ネットを外したら大きく育っていました。 高さ30cmを超えています。 紫色の水菜の紅法師

40cm四方に広がっています。 葉っぱは緑ですが、筋や茎は鮮やかな紫色です。
株間を30cmくらい空けていましたが、葉っぱで混み合っています。 紫色の水菜の紅法師

ポイント
大株に育つので、株間は30cm以上空けるのがいいです。

外側の葉っぱを少しずつ頂きながら、秋冬の間は収穫を続けていけます。 紫色の水菜の紅法師

ポイント
日光がよく当たる場所に植えると、紫の発色が綺麗です。

紫色の水菜は料理に彩り

種袋の写真よりも、はるかに綺麗な紫が発色します。
タキイの種袋写真撮影がへたですね。

紫色水菜の紅法師
アントシアニンが多いのは嬉しいですね。しかも、紫色であっても、味は普通の水菜と同じです。
よって、緑の水菜に紫の水菜を混ぜると、サラダの色合いが素敵です。
更に、鍋料理に使用した時、紫の色素が流出してくる事はないので、使い易いです。

 
紫色の水菜の紅法師
紫色の水菜の紅法師

菜園とガーデニングの注目記事一覧へ

記事一覧へ

ホームに戻る

以上、『紫色が鮮やかな水菜 紅法師 栽培』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。