DIYや菜園作業の休憩には、甘くて柔らかいおやつが最適です。
秩父神社前 八幡屋本店 『武甲のお月さま』
休憩タイムには、ふわふわのお菓子がお勧めです。
今回は八幡屋本店の『武甲のお月さま』です。はちまんやではなく、やはたやと読みます。
カスタードクリームをカステラ生地で包んだ丸いまんじゅうです。
しかし、全国で販売されている、一般的なカスタードまんじゅうと違うのは、その外観です。
最大の特徴は、上面にトッピングされているホワイトチョコレートです。
製造元の八幡屋本店とは?
八幡屋本店は、秩父市の秩父神社のすぐ斜め向かい側にあります。
秩父神社を出て30秒で店舗に到着します(信号待ち時間を除く)。
横断歩道の右側が秩父神社です。正面が八幡屋本店です。
左側には、ジェラートのお店があります。
この建物の1階が売り場になっています。
この建物はかなり大きいので、製造工場も兼ねているのかなと推測します。
八幡屋本店のホームページによると、創業は明治35年(1902年)なので、秩父市の老舗の一つです。
最中など従前のお菓子だけではなく、現代風にアレンジしたお菓子も色々と販売しています。
中身はどうなっている?
パッケージのデザインは、秩父を代表する武甲山の新緑です。
武甲山は現在でも石灰岩の採掘が行われています。
エージレスが入っていて、風味と品質が維持できています。
中身は上面が白くなっています。これはホワイトチョコレートです。
嬉しいトッピングです。
中身を切ってみましょう
ホワイトチョコレートのトッピングがたっぷりです。
切ってみると、中には超柔らかいカスタードクリームがたっぷりです。
ホワイトチョコレート+カステラ生地+カスタードクリームのハーモニーが素敵です。
誰もが美味しさをイメージできますね。
まとめ
秩父のお土産でした。
カスタードクリームをカステラ生地で包んだ丸いまんじゅうは、全国各地に存在します。
そんな数あるまんじゅうの中でも、個人的にはこれが一番だと思っています。
八幡屋本店以外にも、秩父周辺のお土産販売店でも買えます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。