フランス焼菓子のクグロフでティーブレイクしましょう

フランス焼菓子 クグロフ

 

さとっちゃん菜園です。
クグロフを食べながらティーブレイクして、春夏の園芸や菜園の作業計画を立てましょう。

クグロフとは

クグロフの外観です

さとっちゃん菜園の近くにある、個人経営している『クロワッサンとフランスパンのお店 ラ・ミラベル La Mirabelle 』でクグロフを見つけました。
自身としては今更ではありますが、初めて見聞きした焼菓子です。

フランス焼菓子 クグロフ
フランス焼菓子 クグロフ

クグロフはフランスのアルザス地方の焼き菓子だそうです。

アルザス地方はどこ?

アルザス地方はフランス北東部のドイツに接したライン川沿いの地域です。
その地域には行ったことがないので、イメージが全く湧いてきません。
ちなみに、アルザス地方はここなります。
フランス アルザス地方の地図                   出展:(株)エス・ティー・ワールド

どんなお菓子なの?

包装から取り出すと、こんなかたちの焼き菓子です。
フランス焼菓子 クグロフ
直径は約14cm、高さは約10cmです。
頂上部分にアーモンドがリング状に配置されています。
白いのは粉砂糖です。
フランス焼菓子 クグロフ
中央部分は穴が開いています。
フランス焼菓子 クグロフ

クグロフを切ってみます

半分に切ってみましょう。
水分量が少なく、きめが細かい甘い生地でできています。
バター含有量が多い(高い)ので、水分量が少なくても極めてしっとりしています。
レーズンが練り込まれています。
フランス焼菓子 クグロフ

1/6の大きさにカットして、ティーブレイクです。
フランス焼菓子 クグロフ

お店の人から聞きました

水分が少なくバターの量が多いので、数日は日持ちします。
気温が上昇するとバターが溶け出してくるので、3月頃までの寒いシーズン限定販売です。

菜園の作業計画立案

クグロフを食べながら、これからの春夏に向けた菜園での作業計画を立てます。

 

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以上、『フランス焼菓子のクグロフでティーブレイクしましょう』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。