丹波黒大粒黒豆のビニールポット植えは3粒で十分

黒豆の発芽

さとっちゃん菜園の丹波黒大粒黒豆は、だいぶ発芽が進んできました。
種まきしてから9日目の状態です。発芽が遅れているものや発芽後の生育不良があります。
ここまでは水やりを控えて、この頃から、乾燥したら用土に水やりを開始しました。

さすが黒豆ですね。軸が黒っぽいです。子供の時から個性をしっかりアピールしているようです。

黒豆の発芽

この後、定植するまでの間に計10粒が生育不良だったので取り除きました。
22個のビニールポットに4粒ずつ計88粒を蒔いたので、(88-10)/88となり89%の78本がビニールポット内で育ちました。

黒豆は2本仕立てで育てるので、今回は22ポットですから最低44本が必要です。
3粒ずつ蒔いた時は、3粒 x 22ポット x 89% = 58本が取れる計算になります。
という事は、ビニールポット1つには3粒で十分なので、、種22粒を無駄に使ってしまいました。
しかし、3粒蒔いたビニールポット1つの中で、2粒が生育不良になる事も考慮すると、無駄ではないかなと思います。

これからの作業計画

苗づくり以降の作業は概略この計画で進めます。やる事がたくさんです。 黒豆

 
黒豆の植え付け
黒豆の2本仕立て
黒豆の種まき

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以上、『丹波黒大粒黒豆のビニールポット植えは3粒で十分』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。