あじめコショウの収穫 飛騨・美濃地方伝統野菜

あじめコショウ栽培

あじめコショウとは?

コショウではなくて、飛騨・美濃地方の在来種のトウガラシになります。
あじめコショウについて知りたい方は、あじめコショウ(このブログ内リンク)を参照してください。

あじめコショウ収穫

色づいた実が増えてきたので、1回目の収穫を実施しました。菜園に2株、鉢植えに1株の計3株です。 あじめコショウ 形は細くて、長さが12cm前後です。長いものは15cm位あります。
形や曲がり具合が、名前の由来になった、ドジョウに似ています。 色は鮮やかな朱色で、食欲を湧かせます。

あじめコショウは甘味を含んだ辛味

あじめコショウをちょっとかじってみたところ、刺激的な辛みが消えた後に、ほんのり甘味があるいい味がします。
とにかく辛い『鷹の爪』では絶対に感じる事が出来ない味です。
これが、色々な人を魅了してあじめコショウに引き付ける要因であり、伝統野菜として栽培が続いてきた所以でしょう。

菜園では1株が90cm四方に広がる程に成長しています。

あじめコショウは鉢植えすると便利

玄関先の鉢植えは、直径30cmのスリット钵を使用して、乾燥防止にバークチップを被せています。
スリット鉢は、バラ・野菜の植え付けには最適です。
鉢植えでも下の写真のようにいいサイズがたくさん実るので、料理にすぐ使うのに重宝しそうです。 あじめコショウ
あじめコショウ 今後も菜園と鉢植えの両方で収穫が続きそうなので、楽しみです。

 
あじめコショウ
あじめコショウ栽培

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以上、『あじめコショウの収穫 飛騨・美濃地方伝統野菜』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。