Warning: Undefined array key 4 in /home/c9762488/public_html/gardening-saien.jp/wp-content/themes/jstork19_custom/functions.php on line 117
さとっちゃん菜園です。
育苗しているズッキーニの葉が重なってきたので、間隔を広げます。
ズッキーニの立体栽培とは?
立体栽培は、少しの手間で、大きなメリットを得ることができますよ。
4本の園芸支柱を使用して上方向に誘引し、縦方向に伸ばしていきます。
そのため、ズッキーニは地面を這う事はありません。
前シーズンの立体栽培の様子です。1.8mの高さまで伸びています。
■立体栽培の特徴
■立体栽培の方法
千鳥配置の苗が混み合っています
ズッキーニの種まき後、18日が経過しています。
苗ポットは1つおきの千鳥配置にしています。
千鳥配置でもかなり混み合うので、苗ポットの間隔を更に広げます。
鉢広げ・苗ずらし・スペーシング・鉢ずらし などと言われている作業です。
鉢広げ・苗ずらし・スペーシング・鉢ずらし
鉢広げ・苗ずらし・スペーシング・鉢ずらしを行う前です。
鉢広げ・苗ずらし・スペーシング・鉢ずらし実施後の状態です。
苗ポットを入れる花かごを2つにして、千鳥配置の間隔を広げました。
苗同士の接触が無く、風通しが向上して日光がしっかり差し込みます。
苗ポットを入れていない列があるので、間隔がゆったりです。
今後の予定
1回目の間引きを終えて、2本立ちの状態です。
本葉が2~3枚になったら、2回目の間引きで1本立ちにします。
この配置ならば、定植までの間に込み合うことは事は無さそうです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。