丹波黒大粒黒豆に支柱を添えて倒れ防止

黒豆栽培支柱立て

さとっちゃん菜園では、黒豆の種を蒔いて49日経過しました。
2回実施した土寄せは完了し、今回は倒れるのを防止するために、園芸支柱を設置します。
1株に1本の支柱では大変なので、以下の方法にしました。

  1. 畝の両端と中央に園芸支柱を立てる
  2. 畝に沿って横方向に園芸支柱を渡す
  3. クロスバンドで1と2を固定する

畝に沿って横方向に、ヒモを渡すやり方もありますが、1段目のサポートはしっかり安定して固定できるように、縦横共に16mmの園芸支柱を使います。
2条植えにしているので、畝の内側には倒れにくいと判断して、横方向に渡す部分は株の外側を通します。

2条の中央から見ると、両端に園芸支柱が通っています。

これで、多少の風なら揺れず倒れずになります。このあと、確実にサポートするために、園芸支柱の内側にヒモを通して挟み込む計画です。

この後は、摘芯を予定します。

 
黒豆栽培摘芯
黒豆の土寄せ

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以上、『丹波黒大粒黒豆に支柱を添えて倒れ防止』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。