さとっちゃん菜園です。
3月後半に種まきしてカボチャの育苗をします。
今年はミニカボチャは栽培せずに普通サイズのカボチャのみにします。
もくじ
空中栽培とは？
前シーズンの様子です。
空中栽培は、ツルを地面に這わせるのではなく、棚やネットを使用してツルを伸ばします。
ですから、ツルは地面ではなく頭の上に茂ります。
カボチャ・ミニカボチャは、棚のツルからぶら下がっています。
この様子を見ると、棚製作の手間は掛かるものの、何だか楽しい気分になります。
空中栽培すると、風通しが良いので、害虫や病気影響を低減することができます。
加温保温してカボチャの発芽
加温と保温ができる温室を自作しています。
3/16 (0日目)種まき
3/16に種まきしています。
3/20 (種まき4日目)の様子
加温・保温しているので、発芽までの日数が極めて短いです。
手前の６ポットはズッキーニとヒモトウガラシです。
奥の６ポットがカボチャになります。ヒートマットの当たり具合で最後列３ポットはまだ芽が出ていません。
3/20(種まき4日目)の ブラックのジョー です。2粒を蒔いて芽が1本出ています。
3/20(種まき後4日目)の エムテン です。2粒を蒔いて芽が1本出ています。
2本目も出始めています。
3/20(種まき後4日目)の イーティ です。2粒を蒔いて芽が1本出ています。
3/21 (種まき5日目)の様子
奥の６ポットがカボチャになります。
手前の６ポットはズッキーニとヒモトウガラシです。
3/21(種まき5日目)の ブラックのジョー です。2ポット共に発芽です。
この時点で、2粒x2ポット蒔いて、３本発芽です。
3/21(種まき後5日目)の エムテン です。2ポット共に発芽です。
2粒x2ポット蒔いて、４本発芽し100%の発芽率です。
3/21(種まき後5日目)の イーティ です。2ポット共に発芽です。
2粒x2ポット蒔いて、４本発芽し100%の発芽率です。
3/22 (種まき6日目)の様子
奥の６ポットがカボチャになります。
手前の６ポットはズッキーニとヒモトウガラシです。
左端２ポットが3/22(種まき6日目)の ブラックのジョー です。
2粒x2ポット蒔いて、３本発芽です。 残り１本は3/23(種まき7日目)に発芽しました。
中央の2ポットが3/21(種まき後5日目)の エムテン です。
2粒x2ポット蒔いて、４本発芽し100%の発芽率です。
右端の2ポットが3/21(種まき後5日目)の イーティ です。
2粒x2ポット蒔いて、４本発芽し100%の発芽率です。
3/23(種まき7日目)ポットの加温終了
発芽し終えたので、ポットの加温は中止します。
カゴを１つ用意します。
加温中はカゴが1段なので、底面がマットヒーターに接しています。
用意したカゴを重ねます。
ポットが底面から離れる事で、加温を終了できます。
保温は継続するので、カゴを２段重ねにしたまま温室に入れておきます。
3/30(種まき1４日目)苗の間引き
カボチャとズッキーニの苗です。
種まきして14日目になり、本葉１枚目が出てきて、かなり込み合ってきました。
もったいないですが、1ポット1本に間引きします。
各ポットが１本立ちになりました。
ポットの位置を千鳥配置に変えて、込み合いを減らします。
育苗を継続するので、温室に戻します。
今後は、種まき後30日位をめどに、定植を予定します。
以上、『空飛ぶミニカボチャ空中栽培 加温保温して育苗』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
埼玉県の南西部で、ガーデニングと畑で菜園をやりながら、これらに関する記事をアップしています。作業途中でのおやつ休憩の情報もあります。
