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さとっちゃん菜園です。
9月に入り、最後のプッチィーニを収穫して、今シーズンの空中栽培を終了します。
ミニカボチャ空中栽培
空中栽培とは?
カボチャ・ミニカボチャの栽培は、一般的にはツルを地面にはわせます。
空中栽培は、支柱などを使用してツルを高い位置に伸ばして栽培する方法です。
見上げる位置に、カボチャ・ミニカボチャがあります。
収穫量はどうなの?
特濃こふき・栗えびす・栗みやこ・九重栗の実績収穫量です。
プッチィーニの収穫終了
1回目の収穫
8月にプッチィーニの1回目の収穫を終えています。
今季1回目のプッチィーニ収穫です。
2回目の収穫で終了
9月に残りのプッチィーニを収穫して、今期の空中栽培を終了します。
同時期に栽培していた、特濃こふき5.6・栗えびす・栗みやこ・九重栗は既に栽培終了しているので、空中栽培の棚はスカスカになってプッチィーニだけです。
これらを収穫して終了します。
ツルごと切り取ります。
プッチィーニは、3~5個が連続して着果します。
空中栽培の棚を撤去します
空中栽培の棚を設置したときの様子です。
全てのカボチャを撤去した状態です。
ツルのネットを外します。
横方向に渡している園芸支柱を外します。
縦方向の園芸支柱を抜き取ります。
撤去完了して、スッキリになりました。
菜園の設置物です。
畝間の作業通路(アゼ)には、クローバーを植えています。
クローバーを植えている目的は3つです。
防虫対策としては、何となく効果がありそうです。
また、次シーズンになったら、別の場所に空中栽培の棚を設置します。
以上、『ミニカボチャ空中栽培 シーズン終了し棚を撤去』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。