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さとっちゃん菜園です。
6月~7月には、空中栽培しているミニカボチャとカボチャにうどんこ病が発生します。
(ミニ)カボチャ空中栽培
プッチィーニ(プッチーニ)・黒皮ホクホク南瓜・栗えびす・栗みやこを空中栽培しています。
6月半ばを過ぎると、棚の側面を伝って、棚上面まで茂っています。

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うどんこ病感染
6月~7月の梅雨時には気温が低下して、うどんこ病が発生します。
頻繁に殺菌剤を散布する時間が取れないので、気が付いた時にはうどんこ病が拡がっています。
うどんこ病の更なる拡散防止のために、うどんこ病になっている葉っぱを除去します。
左側の方がかなり感染しています。

棚内部の葉っぱにも感染があります。

うどんこ病対策
棚の上面の感染は無さそうなので、棚側面と棚内部の葉っぱを切り落とします。
葉っぱを切り落とす前の側面と内部です。

側面の葉っぱを切り落とします。外が良く見えるようになっています。

内部の葉っぱも切り落とします。株元があらわになっています。
中央通路には、クローバーを植えています。

棚の中の様子です。
葉っぱを切り落としたので、風通しが良くなります。
カボチャ・ミニカボチャが棚からぶら下がっています。
殺菌剤を併用しながら、収穫に向けて空中栽培を続けます。
以上、『ミニカボチャ空中栽培 うどんこ病の対策』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
















埼玉県の南西部で、ガーデニングと畑で菜園をやりながら、これらに関する記事をアップしています。作業途中でのおやつ休憩の情報もあります。