さとっちゃん菜園でひもとうがらしの定植
さとっちゃん菜園では、ひもとうがらし(ヒモトウガラシ)の種まき・育苗してします。
種まきして55日が経過して、定植できる大きさまで育っています。
これから夏に向けての収穫が楽しみな野菜の一つです。
ひもとうがらしについて知りたいときは、こちらの記事を見てくださいね。
種が入っている袋です。大和農園が販売しています。
ひもとうがらし 育苗
定植前の様子です。
種まきして55日で、葉っぱ10枚前後・背丈25cm位の大きさになっています。数日前に寒い日があったので、先端の葉っぱが数枚縮れていますが大丈夫です。
後方左側には、万願寺とうがらしがあります。
ひもとうがらし 定植
ひもとうがらしの株間を60cm空けて定植です。
16mmの支柱は定植前に立てておきます。
支柱に固定するのと同時に、斜めの支柱を根鉢を貫通させて地面に刺します。
ひもとうがらしの背丈が高いので風で株自体が揺れてしまうので、斜めの支柱で根鉢が動く事を防止し活着を早めます。
ひもとうがらし２鉢共に定植です。
斜めの支柱は、弾性ポールを50cm位にカットして使用しています。
地中に30cm位刺さっています。
今後伸びてくる脇芽を除去しながら、成長を見守ります。
以上、『さとっちゃん菜園 ひもとうがらし 育苗・定植』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
埼玉県の南西部で、ガーデニングと畑で菜園をやりながら、これらに関する記事をアップしています。作業途中でのおやつ休憩の情報もあります。
