栽培した大島在来種の和綿コットンボール
さとっちゃん菜園で12月に収穫した大島在来種の和綿の実を枝から切り離して、乾燥していく様子を見ましょう。
和綿の枝に付いている、まだ弾けていない実を集めます。 
これらの枝から実を外して、定期的に写真に撮っていきます。
約２ヶ月間の変化の様子をパラパラ漫画風に、８秒間にまとめます。
和綿のコットンボールが弾けます
緑色の実を集めると、梅の実みたいです。
この実をトレーに入れて2ヵ月間の変化を見ます。
緑色の和綿コットンボールが一気に弾けていきます。
最初の１ヶ月位で一気に弾けて、緑色から白いふわふわの綿に変身です。
最初に緑だった実が、白いふわふわになっていくのがよく分かります。
緑色で大きい実は、豪快に弾けます。しかし、茶色くなっている実は綺麗に弾けません。
タイミングを揃えて、綿の実を一気に弾けさせるために、さとっちゃんは以下を実施します。 これによって、硬い外皮が３～４片に割れるのを促進させることができます。
一気に弾けさせるポイント
綿の実の先端が尖っているところをハサミで5mm位切り落とします
和綿のコットンボールのまとめ
畑で弾けたコットンボールの収穫は楽しいです。
このように弾けていく様子を実際に見るのも更に楽しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
埼玉県の南西部で、ガーデニングと畑で菜園をやりながら、これらに関する記事をアップしています。作業途中でのおやつ休憩の情報もあります。
