和綿の一番花を見逃した
さとっちゃん菜園では、大島在来種の和綿を5月初に直蒔きして97日が経過しています。
和綿の一番花が咲きました。が、ここ２日見に行っていない間に咲き終えていました。
この大島在来種は95日目に咲いたと推定します。
冒頭の写真は、咲いた花の中を見たものです。コットンボールの赤ちゃんが育ち始めています。
下の写真が一番花なので、そのうちに実が顔を出してくるでしょう。
分かった事
種蒔きして、95日前後で花が咲き始める
和綿の丈は、大きい株では60cm位まで伸びています。
7月末頃からの強い日差しと気温上昇により急激に育ち始めて、脇芽や蕾がたくさん出てきています。
この大島在来種は、生育に合わせて花の向きが変わっていくようです。
咲く前までは斜め上の方向を向いています。花が咲く頃には斜め下の方向に変わっていきます。
実が大きく膨らんでくると、重みで真下を向くのかなと推測します。
咲く前は上の方向です。
咲く頃以降は下の方向です。
分かった事
花(蕾)の向きが上から下に向かう
下の写真の２番花はかなり膨らんでいるので、直蒔きして98日で咲きそうです。この後も続々と咲いてくるでしょう。
他の株も順調に育っていますので、秋にはかなりのコットンボールが期待できます。
虫たちの住み家のために周辺に蒔いていたクローバーも茂ってきて、いい休み場所が提供できたかなと思います。
この後は、たくさんの花が咲くタイミングを楽しみにします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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