夏に向けて和綿を1本立ち。大島在来種

和綿和綿大島在来種栽培

さとっちゃん菜園では、大島在来の和綿を種蒔きして79日経過しました。

1箇所に4粒を蒔いて、間引きしながら、今は2本立ちになっています。

30cmを超える背丈まで伸びて、成長が確実に進んできましたので、盛夏に入る前に1本立ちにします。

成長が負けている方の株を、下の写真のように切り取りました。
もったいないですが、残した株の成長に期待します。
和綿

今年は梅雨時期に晴れが少なく降水が多いので、多湿による根腐れを心配していましたが、他の株も順調に成長しています。
栽培地の土壌状態や排水性が栽培条件にうまく適合したと考えます。
和綿
エノコログサなど背丈が伸びる雑草は取り除き、小さな雑草はある程度そのままにしています。
虫たちによる和綿への攻撃低減を狙って、虫たちの住処や食事のために残しているのです。

引き続き、和綿の成長を見守ります。

 
和綿大島在来種の蕾
和綿大島在来種栽培
和綿大島在来種栽培

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以上、『夏に向けて和綿を1本立ち。大島在来種』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。